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シャディ株式会社セキセー事業部
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    特に、昨今ご要望の多い『森に眠る納骨堂』『海に眠る散骨』は、全国葬儀社様を経由し、また取引葬儀社様の無い地域のお客様からは、直接のご注文をお受けしています。

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事前相談教育事業

事前相談員養成講座、エンディングプラン設計士養成講座開講
・・・・・・その意義とそれぞれの講座の到達目標・・・・・・
 只今葬儀業界は大きな転換点にあることは業界の内にいようと外にいようと誰しもが等しく認めるところだろうと思います。バブルの崩壊とともに日本を直撃しましたグローバル化により現在世界経済は「大競争の時代」に突入しています。グローバル化とは世界的規程で同一基準を共有するルール社会になるということで、同一の国際基準に則った社会規範、企業行動が求められることから、識者の中でも画一化が進展すると見られておりました。ところが現実はあらゆる分野で差別化、専門家、細分化、部族化が拡大進展するという事態が生じてきました。同一のルールの基では他人と同じでは生きられない社会となったのでした。これが「大競争時代」到来の実態です。
 ひるがえって葬儀業界はどうでしょうか。講座の趣旨を理解していただく意味で少し業界の歴史を振り返ってみたいと思います。
●葬儀業界の歴史的変遷

図表1
第1ステージ
 セキセー株式会社の設立が約40年程前ですが、丁度その頃は、第一ステージである宗教儀礼の時代とも言える時代で主役は僧侶でした。お葬式も死亡の第一報が直接お寺に行く地域が多かったと思います。お葬式が部落などの地域共同体によって取り仕切られ、葬儀社はそのお手伝い後でしたからその地域習慣、しきたりを大切にしなければ指名されない。そんな時代でもありました。それはまだまだ共同体主導の葬儀の時代であったわけです。
第2ステージから第3ステージへ
 日本の高度成長によって経済が発展し人口の都市集中が起こって社会のあり方も大きく変わりました。人間関係も地域が職域や企業活動による関係に重点が移り始めるとともに新幹線や高速道路など交通事情の利便性が高まった事もあって広域からご会葬者が集まってくるようになりました。かくして宗教儀礼の時代から人間関係儀礼の時代となり、死者をあの世に送ること以上にこの世に残された者へのおもてなしが主要な機能とみなされ当社のようなギフト業者もここで業績の急上昇を見ることになりました。葬儀業も葬儀一切をトータルに受託する利便性、すなわち遺族やご近所の方々が仕事を休む必要もないという付加価値の提供によってサービス産業としての葬儀業が確立しました。そして葬儀社主導の葬儀の時代となりました。一時は何もわからない遺族にとっては葬儀社に対して全面依存の時代として絶頂期だったわけです。
 それが会葬者、参列者へのおもてなしの極みとも言える斎場時代に突入しますと、チョッとした変化が出てきました。現場の担当者が「客の態度が最近変わって横柄になった」「ワガママになったように思う」という訴えをしはじめたのです。全くこれまでの経験が適用せず自信をなくす方もいました。斎場をホテルや外食産業と同様に思う消費者のふるまいはサービス業には当然でも、ほんの少し前までは何事によらず感謝、お陰様とご遺族から喜ばれて深々と頭を下げられていましたから、割り切れない気持ちが残るのも無理ないとも言えるのです。これは言ってみればこういうことだと思います。これまではとりわけ自宅葬の時代までは遺族は葬儀共同体のお世話になってはじめて行いうる行事でありましたからその葬儀執行過程では「皆様の協力のお陰様でお葬式をあげさせて頂いており、まことに感謝にたえません」という気持ちをもっていた訳です。それは単に形式上の存在であった僧侶に対しても、ビジネスとして主導的に携わっている葬儀社に対しても皆同じだったのです。
 しかし時代が進んで斎場設営の利用が一般化するとともにホテル同様の施設利用姿勢、態度でのぞむようになったものですが、昔を知っている葬儀社従業員からみれば最近の客はタチが悪いと思えてしまう訳でしょう。その点互助会は婚礼を行ってきましたからよっぽど意識面ではわかっていて違っていると思いますが、これは大衆の変化のことであって、互助会としても葬儀サービスに消費者主権社会のの行動原理が底流でゆっくりうごめきはじめていることへの認識を今こそもたなければならないと思います。
 そしてこの斎場をターニングポイントとして葬儀は第3ステージへと移りました。それは消費者主導の葬儀の時代のはじまりです。
養成講座の意義
 消費者主権の象徴的な問題として医療分野において医師と患者の間であるべき姿として提示されたのが「インフォームドコンセント」です。「インフォームドコンセント」とは手術にあたっては「説明・理解させ納得してもらう」必要性がある、医師の立場、専門知識と利用者の置かれる立場、知識の格差からどうしても医師側の言いなりになりやすい。もっと丁寧な説明が欲しいし他の治療手段、場合によっては他の医療機関がないかその場合の費用などについても教えて欲しいと言うものです。現在は一歩すすんで「インフォームドチョイス」すなわち患者のとりうる選択肢を具体的に示された方がより現実的であるとして、その方向性が決定的になりつつあると言われています。
 葬儀がおかれている状況も大変良く似ています。民間療法として大衆の中にあった医療は次第に専門家だけのものとなりましたが、今消費者主権にゆらぎはじめています。葬儀をどこまで医療と同列で論じてよいかどうかわかりませんが「他山の石」としなければなりません。次なる時代の主役をデスケアー相談としたのは以上のような社会的背景に基づいており、多様なニーズとその解決手段の出会いの場となる「事前相談」こそがキーポイントになるとしたものであります。
 デスケアーとは最近の欧米の事業コンセプトがフューネラルサービス(葬儀のお世話)からデスケアサービス(死から生ずる諸々のお世話)に大きく変化している世界的なメガトレンドを反映しています。日本でも少子化核家族化死亡年金の高齢化、医療介護費用の増大、年金問題の不透明から従来通りのセレモニーサービス業、式典サービスをコンセプトとしてどこまでやりきれるのか、むしろデスケアサービス業としてビジョンを描き、その文脈の中にある課題に対して果敢に解決方法を編み出していくことによって業界の危機をチャンスに転換してゆこうというのが今講座の提案であり、意義であります。

●事前相談員養成講座(初級)カリキュラム(例)
【初級1】相談技術と高齢社会
相談員の習得すべき相談技術と心がまえ。クライアントの環境や相談内容の理解に必要な知識。
1、相談職の姿勢
2、相談の価値と倫理
3、言葉のボール論
4、バイスティックの7原理
5、専門的な相談援助のあり方
6、高齢者福祉政策
7、介護と独居老人問題
8、伴侶の死亡による生活変化
9、高齢者の人間関係、家族関係
10、高齢者の経済状況

【初級2】日本の宗教と葬儀の知識
葬儀相談で使用される語彙と各宗の立場を理解。
1、葬儀用語の解説
2、関連著名出版物の概要
3、葬具のゆらいとその象徴性
4、各宗の人間観、倫理観、あの世の構造
5、宗祖その人とエピソード

【初級3】しきたりと法律
過去の経験すなわち、しきたりをベースに相談は始まる。しかし、葬儀のあらゆるところに法規制社会の現実が顔をのぞかせており、しきたりと法律は相談員の知識として欠かせない。
1、これまでの社会慣習としてのしきたりの役割
2、カタチの継承、意味付けの変化、迷信へと転落するしきたり。
3、法規制がしきたりに優先する社会の登場。
4、葬儀相談のプロセスごとにみる「しきたりと法律」

●エンディングプラン設計士養成講座(中級)カリキュラム(例)
【中級1】儀礼の構造とイニシエーション
儀礼。我々は一体何をしているのか。儀式が茶番でないなら、そこにはどんな力が働いているのか。儀礼を創出する基礎的知識を習得。
1、儀礼の力、そのメカニズム
2、儀礼の構造分析(分離儀礼、移行儀礼、合体儀礼)
3、儀礼創造の要因、聖別と結界。(時間、場所、人の聖化と結界手段)
4、事例検証。宗教儀礼、式次第の分析
5、イニシエーションとは何か
6、エンディングプランは死のイニシエーションか
7、心理学としてのイニシエーション

【中級2】ストーリーテリングの技法
相談者自身が語った以上のプランをご提供し、それを確実に実現してゆく。この技術こそが新しい次代を形作る核になる。
1、世界標準のエンディングプラン設計士の「キャリアイメージ」とは(創造性、透明性、経済合理性)
2、ストーリー工学
3、物語の原型パターン
4、3幕構成によるライティング技術
5、もう一つの立場からストーリーを検証するリライティング技術

【中級3】プレニードとアフターニードのサービスマネジメント
葬儀式以外に存在するニーズをテーマに、そのプランニングへの取込みと事業化領域をさぐる。
1、プレニードとアフターニードの基礎知識
2、エンディングプランの市場価値
3、それぞれのサービスに存在するリスクと提供可能な具体的サービス

講座開講につきまして

●講座開設費用 1,050,000円(人数20名まで)
●スケジュール 初級:2泊3日 / 中級:1泊2日
●会場 会場はクライアント様が準備ください。


※上記プログラムは一例です。
  講師のスケジュール等により、都度プログラムおよび講師の変更、調整がございます。

お問い合せ・お申し込みはセキセー事業部(営業課)までお申し付け下さい。